中山 阪神
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2018/09/09(日) 中山10R ながつきステークス

4回中山2日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.7 次走平均着順:8.67着(12頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ハットラブ 牝4 55.0 菊沢一樹 1:09.9 -0.1 10-10 34.6(1) 3.3 1 486(±0)-0.4 99.3
2着 8 タガノヴィッター 牡5 57.0 C.ルメール 1:10.0 0.1 9-8 35.1(2) 3.3 2 512(±0)-0.3 101.7
3着 12 アスタースウィング 牡4 57.0 石橋脩 1:10.2 0.3 3-3 36.3(5) 4.0 3 512(-8)-0.1 98.3
4着 5 アレット セ7 57.0 北村宏司 1:10.4 0.5 2-2 36.6(8) 30.3 8 526(+14)+0.1 95.0
5着 13 カネトシビバーチェ 牝7 55.0 戸崎圭太 1:10.6 0.7 7-6 36.3(5) 12.8 5 460(-4)+0.3 87.7
6着 9 プレシャスエース 牡5 57.0 横山典弘 1:10.7 0.8 5-4 36.5(7) 19.3 6 502(-2)+0.4 90.0
7着 2 ビービーサレンダー 牡5 57.0 吉田隼人 1:10.7 0.8 8-7 36.2(4) 30.9 9 496(-4)+0.4 90.0
8着 4 ヨンカー セ5 57.0 内田博幸 1:11.3 1.4 1-1 37.6(10) 9.3 4 538(+4)+1.0 80.0
9着 3 ワイドリーザワン 牡6 57.0 横山和生 1:11.7 1.8 12-12 35.4(3) 22.9 7 458(±0)+1.4 73.3
10着 11 リンガスウーノ 牝5 55.0 三浦皇成 1:11.9 2.0 3-4 38.0(12) 49.2 10 504(+6)+1.6 66.0
11着 1 ウエスタンメルシー 牝7 55.0 大野拓弥 1:12.8 2.9 10-11 37.6(10) 177.6 13 460(-14)+2.5 51.0
12着 7 スズカアーサー 牡9 57.0 藤田菜七 1:12.9 3.0 12-13 36.6(8) 65.1 11 494(±0)+2.6 53.3
13着 6 ローゼンタール 牝5 55.0 丸山元気 1:13.0 3.1 5-9 38.8(13) 75.8 12 508(-4)+2.7 47.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス1秒2。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒4だった。
 春開催の後時間があり、砂の洗浄や路盤の更新などの作業が加えられて、この開催のダートは基本的に、冬開催・春開催と比較しても中距離の時計が速くなる傾向がある。今年もその例に漏れず、1800mの時計の出方が速くなっていた。それに比べると1200mは速いは速いなりに、水準寄りに止まっている。ただ、先週は土日ともに直線は追い風が強かった。特に土曜は日曜よりも風が強くて、向正面が向かい風で1200mは前半のペースが上がりにくい事から、日曜よりも0秒1だけ時計を要していた。上位馬に脚質的な偏りは特には無い。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ヨンカーが先手を取って2番手にアレットで4枠の2頭が前に居て、直線に入って行った。アレットが一旦先頭に立つが、外から後続が上がって来る。タガノヴィッター・ハットラブが伸び、ハットラブが抜け出して1着となった。タガノヴィッター、その内アスタースウィングが3着という結果になった。
1着:ハットラブ
 ハットラブはこれで中山ダート1200mで4勝目。1着ハットラブ、1000万勝ちが長期休養明けだった。今回3ヶ月半ぶりも問題なかった。これで中山ダート1200mは5戦4勝。唯一の5着がオープン相手の千葉Sだったが、相手が強かった以上にペースが緩くて出遅れも痛かった結果。今回、自身の上がり600m推定は何と34秒6。この鬼脚がオープンで通用しない訳は無い。ただ、麦秋Sでもユラノトの0秒4差3着があるとは言っても、オープンの東京1400mは一考を要する。この日2勝、菊沢騎手も責任を果たせて嬉しかったはず。
2着:タガノヴィッター
 そして2番人気タガノヴィッターが2着、3番人気アスタースウィングが3着で、3着まで人気通りの決着だった。2着のタガノヴィッター、勝ち馬に0秒1差でギリギリBランク。前走9着が負けすぎで、完調とも思えなかったが、地力で差し込んで来た。ここ5戦中稍重が4回、重が1回ここで勝ちはぐってきたのは、水分を含むダートもあったのかもしれない。乾いた良馬場なら、信頼性は高い1頭。
3着:アスタースウィング
 そして2番人気タガノヴィッターが2着、3番人気アスタースウィングが3着で、3着まで人気通りの決着だった。3着のアスタースウィング、前走1000万下の苗場特別勝ちがBランクだった。ここも勢いで通過してしまいそうだったが、前の2頭を交わしたところを決め手の差で差し込まれた。それでも完全タイム差はマイナスで、準OPにも目処が立てていた。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.611.211.912.112.81:10.4
当レース 11.910.711.111.812.112.31:09.9
前半600m:33.7後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝10330円1人気枠連6-7440円1人気
複勝10
8
12
120円
120円
140円
1人気
2人気
3人気
ワイド8-10
10-12
8-12
220円
290円
290円
1人気
3人気
2人気
馬連8-10510円1人気3連複8-10-12630円1人気
馬単10-81,000円1人気3連単10-8-122,650円1人気


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