中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 10 | ハットラブ | 牝4 | 55.0 | 菊沢一樹 | 1:09.9 | -0.1 | 10-10 | 追 | 34.6(1) | 3.3 | 1 | 486(±0) | -0.4 | 99.3 | ||
2着 | 8 | タガノヴィッター | 牡5 | 57.0 | C.ルメール | 1:10.0 | 0.1 | 9-8 | 差 | 35.1(2) | 3.3 | 2 | 512(±0) | -0.3 | 101.7 | ||
3着 | 12 | アスタースウィング | ○ | 牡4 | 57.0 | 石橋脩 | 1:10.2 | 0.3 | 3-3 | 先 | 36.3(5) | 4.0 | 3 | 512(-8) | -0.1 | 98.3 | |
4着 | 5 | アレット | セ7 | 57.0 | 北村宏司 | 1:10.4 | 0.5 | 2-2 | 先 | 36.6(8) | 30.3 | 8 | 526(+14) | +0.1 | 95.0 | ||
5着 | 13 | カネトシビバーチェ | 牝7 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:10.6 | 0.7 | 7-6 | 差 | 36.3(5) | 12.8 | 5 | 460(-4) | +0.3 | 87.7 | ||
6着 | 9 | プレシャスエース | 牡5 | 57.0 | 横山典弘 | 1:10.7 | 0.8 | 5-4 | 先 | 36.5(7) | 19.3 | 6 | 502(-2) | +0.4 | 90.0 | ||
7着 | 2 | ビービーサレンダー | 牡5 | 57.0 | 吉田隼人 | 1:10.7 | 0.8 | 8-7 | 差 | 36.2(4) | 30.9 | 9 | 496(-4) | +0.4 | 90.0 | ||
8着 | 4 | ヨンカー | ○ | セ5 | 57.0 | 内田博幸 | 1:11.3 | 1.4 | 1-1 | 逃 | 37.6(10) | 9.3 | 4 | 538(+4) | +1.0 | 80.0 | |
9着 | 3 | ワイドリーザワン | 牡6 | 57.0 | 横山和生 | 1:11.7 | 1.8 | 12-12 | 追 | 35.4(3) | 22.9 | 7 | 458(±0) | +1.4 | 73.3 | ||
10着 | 11 | リンガスウーノ | ○ | 牝5 | 55.0 | 三浦皇成 | 1:11.9 | 2.0 | 3-4 | 先 | 38.0(12) | 49.2 | 10 | 504(+6) | +1.6 | 66.0 | |
11着 | 1 | ウエスタンメルシー | 牝7 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:12.8 | 2.9 | 10-11 | 追 | 37.6(10) | 177.6 | 13 | 460(-14) | +2.5 | 51.0 | ||
12着 | 7 | スズカアーサー | 牡9 | 57.0 | 藤田菜七 | 1:12.9 | 3.0 | 12-13 | 追 | 36.6(8) | 65.1 | 11 | 494(±0) | +2.6 | 53.3 | ||
13着 | 6 | ローゼンタール | 牝5 | 55.0 | 丸山元気 | 1:13.0 | 3.1 | 5-9 | 追 | 38.8(13) | 75.8 | 12 | 508(-4) | +2.7 | 47.7 |
馬場コメント |
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先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス1秒2。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒4だった。 春開催の後時間があり、砂の洗浄や路盤の更新などの作業が加えられて、この開催のダートは基本的に、冬開催・春開催と比較しても中距離の時計が速くなる傾向がある。今年もその例に漏れず、1800mの時計の出方が速くなっていた。それに比べると1200mは速いは速いなりに、水準寄りに止まっている。ただ、先週は土日ともに直線は追い風が強かった。特に土曜は日曜よりも風が強くて、向正面が向かい風で1200mは前半のペースが上がりにくい事から、日曜よりも0秒1だけ時計を要していた。上位馬に脚質的な偏りは特には無い。 |
レースコメント |
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ヨンカーが先手を取って2番手にアレットで4枠の2頭が前に居て、直線に入って行った。アレットが一旦先頭に立つが、外から後続が上がって来る。タガノヴィッター・ハットラブが伸び、ハットラブが抜け出して1着となった。タガノヴィッター、その内アスタースウィングが3着という結果になった。 |
1着:ハットラブ |
ハットラブはこれで中山ダート1200mで4勝目。1着ハットラブ、1000万勝ちが長期休養明けだった。今回3ヶ月半ぶりも問題なかった。これで中山ダート1200mは5戦4勝。唯一の5着がオープン相手の千葉Sだったが、相手が強かった以上にペースが緩くて出遅れも痛かった結果。今回、自身の上がり600m推定は何と34秒6。この鬼脚がオープンで通用しない訳は無い。ただ、麦秋Sでもユラノトの0秒4差3着があるとは言っても、オープンの東京1400mは一考を要する。この日2勝、菊沢騎手も責任を果たせて嬉しかったはず。 |
2着:タガノヴィッター |
そして2番人気タガノヴィッターが2着、3番人気アスタースウィングが3着で、3着まで人気通りの決着だった。2着のタガノヴィッター、勝ち馬に0秒1差でギリギリBランク。前走9着が負けすぎで、完調とも思えなかったが、地力で差し込んで来た。ここ5戦中稍重が4回、重が1回ここで勝ちはぐってきたのは、水分を含むダートもあったのかもしれない。乾いた良馬場なら、信頼性は高い1頭。 |
3着:アスタースウィング |
そして2番人気タガノヴィッターが2着、3番人気アスタースウィングが3着で、3着まで人気通りの決着だった。3着のアスタースウィング、前走1000万下の苗場特別勝ちがBランクだった。ここも勢いで通過してしまいそうだったが、前の2頭を交わしたところを決め手の差で差し込まれた。それでも完全タイム差はマイナスで、準OPにも目処が立てていた。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 11.8 | 10.6 | 11.2 | 11.9 | 12.1 | 12.8 | 1:10.4 |
当レース | 11.9 | 10.7 | 11.1 | 11.8 | 12.1 | 12.3 | 1:09.9 |
前半600m:33.7 | 後半600m:36.2 | ||||||
グラフ |
単勝 | 10 | 330円 | 1人気 | 枠連 | 6-7 | 440円 | 1人気 |
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複勝 | 10 8 12 | 120円 120円 140円 | 1人気 2人気 3人気 | ワイド | 8-10 10-12 8-12 | 220円 290円 290円 | 1人気 3人気 2人気 |
馬連 | 8-10 | 510円 | 1人気 | 3連複 | 8-10-12 | 630円 | 1人気 |
馬単 | 10-8 | 1,000円 | 1人気 | 3連単 | 10-8-12 | 2,650円 | 1人気 |